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モニター台(机上台)の選び方|高さ・内寸・奥行き・固定方式で比べる4製品

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デスクに置いたモニター台の上にモニターがあり、台の下にキーボードが収まり、目の高さに点線が引かれたイラスト

モニターを机に直接置いていると、画面を見るときに目線が下がりがちです。**モニター台(机上台)**は、モニターの下に台をかませて画面の位置を上げつつ、台の下をキーボードや書類の置き場にできるデスク用品です。

この記事では、モニター台を選ぶときに見るポイントを整理し、高さ8cm・16cmの置き型、コンセント付き、クランプ式の4製品を比較します。

この記事は、2026年10月18日時点でメーカー公式の製品ページ、Amazon.co.jpの商品ページ、厚生労働省のガイドラインを調べてまとめた購入ガイドです。実際に使い比べたレビューではありません。価格・在庫は変わるため、購入前に販売ページの最新表示を確認してください。

先に結論:上げたい高さと使い方で選ぶ

こんな人 候補 表示価格(2026年10月18日)
画面を少しだけ上げて、下にキーボードをしまいたい 山善 DTS-5925(高さ8cm) Amazon 2,823円
画面をしっかり上げたい。台の下に高さのある物を置きたい リヒトラブ A7333(高さ16cm) Amazon 3,164円
モニター台に電源コンセントもまとめたい サンワサプライ MR-LC212BK(2個口コンセント付き) Amazon 4,889円
電動昇降デスクで使う。台を天板に固定したい サンワサプライ MR-LC310BK(クランプ式) Amazon 7,017円

これからモニター自体を選ぶ人は、在宅ワーク向けモニターの選び方もあわせてどうぞ。

モニター台が向いている人・向いていない人

モニター台が向いているのは、次のような人です。

  • モニター付属のスタンドでは、画面の高さが足りない
  • 使わないときのキーボードやノートPCを、机の上で片付けたい
  • 穴あけやクランプ固定をせず、置くだけで済ませたい

一方で、画面の高さを細かく変えたい人、画面を手前に引き寄せたい人、奥行き45cm前後の浅いデスクで天板をできるだけ広く使いたい人は、モニターアームのほうが合うことがあります。モニター台は今回の4製品で奥行き24〜26cmあり、そのぶん天板の奥側を使うためです。

モニター台の選び方

1. 何cm上げたいかを先に測る

厚生労働省の「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」では、ディスプレイは画面の上端が目の高さとほぼ同じか、やや下になる高さが望ましいとされています。大きな画面では上端が目より上になる場合があり、できるだけ目の高さより高くならないようにすることが望ましい、とも説明されています。

つまり、モニター台は「高いほどよい」ものではありません。買う前に次の順で測っておくと、高さを選びやすくなります。

  1. 椅子の座面の高さを先に合わせる(椅子の調整はオフィスチェアの選び方を参照)
  2. いつもの姿勢で座り、天板から目までの高さを測る
  3. 天板から今のモニターの画面上端までの高さを測る
  4. 2と3の差が、上げてもよい高さの目安になる

モニター付属のスタンドに高さ調整がある場合は、いまどの位置にしているかも確認しておきましょう。スタンドを一番下にしたうえで台に載せると、上げすぎを防ぎやすくなります。

2. 台の下の内寸:キーボードが入るか

台の下にキーボードをしまうなら、**有効内寸(台の下に使える幅と高さ)**を見ます。今回の製品では、山善 DTS-5925が幅54×高さ6cm、リヒトラブ A7333が幅56×奥行25×高さ14.7cm、サンワサプライ MR-LC212BKが内寸545mmと公表されています。

手持ちのキーボードの幅と高さを仕様表で確認し、内寸に収まるかを比べてください。キーボード選びはタイピングが快適になるキーボードの選び方でまとめています。

3. 奥行き:モニタースタンドの台座が載るか

モニター台の奥行きは、今回の4製品で24〜26cmです。モニター付属スタンドの台座の奥行きが、台の奥行きに収まるかを確認します。台座が大きいモニターだと、台からはみ出してしまうことがあります。

デスクの奥行きとの関係も見ておきましょう。奥行き60cmのデスクに奥行き25cmの台を置くと、手前に残るのは約35cmです。デスクのサイズは在宅ワーク用デスクの選び方で整理しています。

4. 耐荷重:モニターの重さを確認する

耐荷重は、山善・リヒトラブ・MR-LC310BKが15kg、MR-LC212BKが10kgです。モニターの重さ(スタンド込み)を仕様表で確認し、台の上に小物やスピーカーも置くなら、その分も足して考えます。

5. 置き型かクランプ式か

置き型は天板に載せるだけなので、設置が手軽です。電動昇降デスクのように天板が動くデスクでは、天板にクランプで固定するタイプが選択肢になります。クランプ式は天板の厚みが対応範囲に入るかを確認してください。

6. コンセントやUSBが必要か

モニター台にコンセントやUSBハブが付いた製品もあります。手元で充電器を抜き挿ししたい人には便利ですが、本体価格は上がります。電源をデスクの縁にまとめる方法としては、クランプ式電源タップもあります。

4製品の仕様比較

項目 山善 DTS-5925 リヒトラブ A7333 サンワサプライ MR-LC212BK サンワサプライ MR-LC310BK
サイズ(幅×奥行×高さ) 59×25×8cm 59×25×16cm 60×24×8.5cm 60×26×10cm
台の下の内寸 幅54×高さ6cm 幅56×奥行25×高さ14.7cm 内寸545mm(幅) 記載なし(前面フレームなし)
耐荷重 約15kg 15kg(等分布) 総耐荷重10kg 総耐荷重15kg
固定方式 置き型 置き型(滑り止め付き) 置き型(滑り止め付き) クランプ式(天板厚10〜50mm)
電源 なし なし 2P 2個口・合計1500Wまで なし
重量 2kg 1.85kg 約2.2kg 3.05kg
Amazon価格 2,823円 3,164円 4,889円 7,017円

数値は各メーカー公式とAmazon.co.jpの商品ページ(2026年10月18日確認)に基づきます。色違いはASINが分かれています。

山善 DTS-5925:高さ8cmの定番サイズ

山善のモニタースタンド DTS-5925(ブラック/ブラックはASIN B00R7AWB2G)は、幅59×奥行25×高さ8cm、重量2kgのモニター台です。天板は合成樹脂化粧繊維板、フレームはスチールで、耐荷重は約15kg。有効内寸は幅54×高さ6cmです。背面に板がないオープンタイプで、ケーブルを通しやすい構造と案内されています。

Amazonでは2,823円(2026年10月18日、Amazon.co.jp販売、在庫あり)でした。画面を少しだけ上げたい人や、台の下に薄型のキーボードをしまいたい人向けです。

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山善(YAMAZEN) モニター台 幅59×奥行25×高さ8cm コンパクト キーボード収納 PC台 組立かんたん ブラック/ブラック DTS-5925(BK/BK)

  • 幅59×奥行25×高さ8cm・2kg
  • 耐荷重約15kg
  • 有効内寸 幅54×高さ6cm
  • 背面に板のないオープンタイプ

¥2,823Amazon.co.jpの表示価格(税込・2026年10月18日、Amazon.co.jp販売、割引表示中)。最新価格は販売ページで確認してください。

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リヒトラブ A7333:高さ16cmのハイタイプ

リヒトラブの机上台 A7333(白はASIN B00M9XOVPQ)は、幅590×奥行250×高さ160mmのスチール製モニター台です。耐荷重は15kg(等分布)、有効内寸は560×250×147mm、重さは1.85kg。組立式で工具が付属し、滑り止めも付いています。メーカーは、立ったままパソコンを操作する人にも適した高めのモニター台と案内しています。色は白・黒・マットブラックがあります。

Amazonでは3,164円(2026年10月18日、Amazon.co.jp販売、在庫あり)でした。画面を大きく上げたい人や、台の下に高さのある物を置きたい人向けです。手順1で測った差が16cmより小さい場合は、同じシリーズの高さ80mmのロータイプ(A7332)も比べてください。

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リヒトラブ パソコン台 モニター台 机上台 白 幅59×奥行25×高さ16cm ハイ 耐荷重15kg A7333-0

  • 幅59×奥行25×高さ16cm・1.85kg
  • 耐荷重15kg(等分布)
  • 有効内寸 560×250×147mm
  • スチール製・滑り止め付き・工具付属

¥3,164Amazon.co.jpの表示価格(税込・2026年10月18日、Amazon.co.jp販売)。最新価格は販売ページで確認してください。

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サンワサプライ MR-LC212BK:2個口コンセント付き

サンワサプライのコンセント付きモニター台 MR-LC212BK(ASIN B0C3HF7ZZ1)は、W600×D240×H85mmのモニター台です。2P 2個口のコンセントを備え、定格は15A 125V・合計1500Wまで、コード長は約1750mm。天板は厚さ18mmで、総耐荷重は10kgです。内寸545mmで、フルキーボードとマウスが収まると案内されています。底面には滑り止めのクッション材が付いています。

Amazonでは4,889円(2026年10月18日、Amazon.co.jp販売、在庫あり、割引表示中)でした。充電器や卓上ライトの電源を手元にまとめたい人向けです。つなぐ機器の消費電力の合計が1500Wを超えないように注意してください。耐荷重は今回の中で最も小さい10kgなので、モニターの重さも確認しておきましょう。

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サンワサプライ コンセント付きモニター台(W600・ブラック) MR-LC212BK

  • W600×D240×H85mm・約2.2kg
  • 総耐荷重10kg・天板厚18mm
  • 2P 2個口コンセント(合計1500Wまで)
  • 内寸545mmでフルキーボードとマウスが収まる

¥4,889Amazon.co.jpの表示価格(税込・2026年10月18日、Amazon.co.jp販売、割引表示中)。最新価格は販売ページで確認してください。

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サンワサプライ MR-LC310BK:昇降デスク向けのクランプ式

サンワサプライのクランプ式モニター台 MR-LC310BK(ASIN B0HHMKBJF3)は、W600×D260×H100mmのモニター台です。デスクの天板をクランプ金具で挟んで固定する方式で、クランプ止めの有効内寸は10〜50mm。工具なしで設置でき、クランプの固定位置は左右それぞれ2か所から選べます。前面にフレームがないため、横幅の大きな物も台の下に入れやすい構造です。総耐荷重は15kg、重量は3.05kgです。

Amazonでは7,017円(2026年10月18日、Amazon.co.jp販売、残り9点・入荷予定ありの表示、割引表示中)でした。メーカーは昇降デスクでも使えると案内しており、天板が上下するデスクで台のずれが気になる人向けです。幅1000mmのMR-LC311BKもあります。

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サンワサプライ クランプ式モニター台(W600) MR-LC310BK

  • W600×D260×H100mm・3.05kg
  • 総耐荷重15kg
  • クランプ式(天板厚10〜50mmに対応)
  • 前面フレームなしで台の下を広く使える

¥7,017Amazon.co.jpの表示価格(税込・2026年10月18日、Amazon.co.jp販売、割引表示中)。最新価格は販売ページで確認してください。

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買う前のチェックリスト

  1. 上げる高さ:目の高さと今の画面上端の差を測ったか
  2. 内寸:台の下にしまいたいキーボードの幅と高さが収まるか
  3. 奥行き:モニタースタンドの台座が載るか。手前に作業スペースが残るか
  4. 耐荷重:モニターと台の上に置く物の合計が耐荷重以内か
  5. 固定方式:昇降デスクならクランプ式か。天板の厚みが対応範囲か

台の下や裏側の配線が気になる場合は、在宅デスクのケーブル整理・配線収納の選び方も参考にしてください。

まとめ

モニター台は、目の高さとの差を測ってから、高さ・内寸・固定方式で選ぶと失敗しにくくなります。

  • 画面を少し上げて、下にキーボードをしまうなら 山善 DTS-5925
  • 高さ16cmでしっかり上げたいなら リヒトラブ A7333
  • 電源コンセントも手元にまとめたいなら サンワサプライ MR-LC212BK
  • 昇降デスクで天板に固定したいなら サンワサプライ MR-LC310BK

表示価格は2026年10月18日にAmazon.co.jpで確認した、割引中の表示を含む価格です。購入前に最新の価格と色を確認してください。

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よくある質問

モニター台とモニターアーム、どちらを選べばいいですか?

画面を上げる量が数cm〜十数cmで、台の下を収納にも使いたいならモニター台がシンプルです。高さや前後の位置を細かく変えたい、奥行きの浅いデスクで天板を広く使いたい、という場合はモニターアームが候補になります。アームはVESAマウントへの対応と、天板の厚みがクランプの対応範囲に入るかの確認が必要です。

モニター台の上にノートPCを置いてもいいですか?

耐荷重の範囲内なら置けますが、ノートPCはキーボードと画面が一体なので、画面を上げるとキーボードも一緒に高くなります。ノートPCの画面を目線に近づけたい場合は、角度を付けられるノートPCスタンドと外付けキーボードを組み合わせる方法もあります。

電動昇降デスクに置き型のモニター台を使っても大丈夫ですか?

置き型は天板に載せているだけで、固定はされません。サンワサプライのMR-LC310BKは、クランプで天板に固定する方式で、昇降デスクでも使えると案内されています。置き型を使う場合は、昇降デスクでの使用について各製品の取扱説明書や販売ページの案内を確認してください。

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